StarSuite 8 入門
  Sök endast i den här boken
Ladda ner denna bok i PDF (1586 KB)

第 2 章 StarSuite の初歩

この章では、StarSuite 8 の起動方法と、StarSuite のすべてのアプリケーションに共通する要素の使用方法について説明します。

StarSuite 8 の起動

StarSuite 8 の起動方法は、使用するオペレーティングシステムによって異なります。

ProcedurWindows で StarSuite を起動する

手順
  1. タスクバーの スタート ボタンをクリックします。

  2. プログラム を選択します。

  3. 起動する StarSuite プログラムをクリックします。

ProcedurLinux や Solaris で StarSuite を起動する

手順
  1. 次のいずれかの操作を行います。

    • ターミナルを開き、soffice と入力します。

    • アプリケーション -> StarSuite 8 を選択します (使用可能な場合)。

    • デスクトップで、StarSuite 8 アイコンをダブルクリックします (使用可能な場合)。

  2. StarSuite ウィンドウで、ファイル(F) -> 新規作成(N) を選択し、作成するドキュメントの種類を選択します。

メニュー、ツールバー、ショートカットキーの使用

メニューコマンド、ツールバー、ショートカットキー、またはこれら 3 つを組み合わせて使用することで、StarSuite 8 でさまざまな作業を行えます。ツールバーのアイコンや、ショートカットキーを使用することで、テキストのコピーや貼り付けなど、頻繁に使用する作業をすばやく行えます。

メニュー

StarSuite 8 ウィンドウ上部のメニューバーに、選択されている項目に対して使用できるコマンドが表示されます。メニューの名前をクリックし、使用するコマンドをクリックします。使用できないコマンドは灰色で表示されます。

Writer メニューバー (書式設定メニューが開かれている状態)
ヒント –

さらに、キーの組み合わせを使ってコマンドを選択できます。たとえば、ドキュメントを開く場合は、Ctrl+O キー (Control キーを押しながら O) を押します。


StarSuite コマンドにアクセスする別の方法に、コンテキストメニューを使用する方法があります。コンテキストメニューを開くには、ドキュメント内で文の一節またはオブジェクトを選択し、右クリックします。

ツールバー

ツールバーは、共通のコマンドを表す一連のアイコンで構成されます。コマンドにアクセスするには、そのコマンドに対するアイコンをツールバーから選び、それをクリックします。

標準ツールバーは、StarSuite アプリケーションウィンドウの上部にあるメニューのすぐ下に位置しています。次の図では、標準ツールバーの下に、テキストの書式を設定するツールが含まれる書式ツールバーが表示されています。テーブルツールバーは、カーソルを表の上に移動すると開くツールバーです。このツールバーは切り離されて (浮いて) います。

Writer ツールバーの例 。標準ツールバー、書式ツールバー、テーブルツールバー
ヒント –

マウスポインタをツールバーアイコンの上に移動すると、そのアイコンが表すコマンドの名前が黄色のボックスに表示されます。詳細ヒントを見る場合は、Shift+F1 キーを押します。


ツールバーの表示と消去

ほとんどのツールバーは、ユーザーの操作に応じて開いたり閉じたりします。たとえば、テキストドキュメント内の表をクリックすると、テーブルツールバーが開きます。表の外側をクリックすると、ツールバーは自動的に閉じます。

ツールバーの状態、サイズ、および位置は、StarSuite が管理しています。浮動ツールバーを閉じると、ツールバーは、表示(V) -> ツールバー(T) を選択して、ツールバーの名前を選択するまで閉じたままです。

Procedur閉じたツールバーを表示する

手順

    表示(V) -> ツールバー(T) を選択して、ツールバーの名前をクリックします。

ツールバーの移動とサイズ変更

ツールバーを移動するには、結合されたツールバーの左端にあるハンドルか、浮動ツールバーのタイトルバーを画面の別の場所へドラッグします。ツールバーを結合する場合は、ツールバーをプログラムウィンドウの端にドラッグします。

ウィンドウ下部に結合された Writer ツールバーと Table バー

この図は、相互に結合された 2 つのツールバーを示しています。

浮動ツールバーのサイズを変更するには、ツールバーの端をドラッグします。たとえば、横型のテーブルツールバーをドラッグして縦型にすることができます。

ツールバーにアイコンを追加したり削除するには、ツールバーの終端にある矢印をクリックし、表示されているボタンを選択して、いずれかのボタンをクリックします。さらにコマンドをツールバーに追加するには、ツールバーの終端にある矢印をクリックして、ツールバーをカスタマイズを選択します。

ショートカットキー

ショートカットキーを使用して、StarSuite に共通する作業をすばやく実行することができます。ショートカットキーとは、特定の作業を行なうために使用するキーボードの 1 つまたは複数のキーです。たとえば、現在のドキュメントを保存するには、Ctrl+S を押します。使用可能なショートカットキーについては、「付録」を参照してください。

ウィザードの使用

ウィザードは、手紙などのドキュメントを作成する手順をガイドする一連のダイアログボックスです。StarSuite アプリケーションでウィザードを開始するには、ファイル(F) -> Wizards を選択します。

ウィザードページの例
注 –

ウィザードの中には、自動的に開始されるものもあります。たとえば、ドキュメントからデータベースを作成する場合や、表計算ドキュメントを HTML 形式にエクスポートする場合などです。


テンプレートの使用

StarSuite は、テンプレートを使ってドキュメントのレイアウトや書式設定スタイルを保存します。新しいドキュメントの書式は、StarSuite に含まれている多くの目的別テンプレートの 1 つを使用して設定できます。テンプレートの使用については、「新しいドキュメントをテンプレートから作成する」を参照してください。

ギャラリの使用

ギャラリには、ドキュメントに挿入できる図形、アニメーション、およびサウンドが含まれています。ギャラリの使い方については、「スライドへの画像の追加」を参照してください。

ギャラリ

ドキュメントの処理

次の節では、ドキュメントを StarSuite で作成し、開き、印刷し、保存する方法について説明します。

Procedur新規ドキュメントを作成する

手順

    StarSuite プログラムで、ファイル(F) -> 新規作成(N) を選択して、作成するドキュメントの種類をクリックします。

Procedur既存のドキュメントを開く

手順
  1. StarSuite プログラムで、ファイル(F) -> 開く(O) を選択します。

  2. 開くドキュメントを見つけて、開く(O) をクリックします。

    また、Microsoft Excel 形式 (.xls) のドキュメントなど、StarSuite 形式以外のドキュメントを開くこともできます。


    ヒント –

    StarSuite は、最近保存したファイルを ファイル(F) メニューに表示します。最近保存したファイルを開くには、ファイル(F) -> Recent Documents を選択して、ファイル名をクリックします。


Procedurドキュメントを印刷する

手順
  1. StarSuite プログラムで、ファイル(F) -> 印刷(P) を選択します。


    注 –

    ドキュメントに印刷オプションを指定しない場合、標準バーのファイルを直接印刷アイコンをクリックします。


  2. 印刷 ダイアログボックスで、必要な印刷オプションを指定します。

  3. (省略可能) オプション(O) をクリックして、ほかの印刷オプションを指定します。

  4. 了解 をクリックします。

Procedurドキュメントを保存する

StarSuite では、Microsoft Office 形式を含め、さまざまな形式でドキュメントを保存できます。

手順
  1. StarSuite プログラムで、ファイル(F) -> 保存(S)を選択します。

  2. ファイル名 ボックスで、ドキュメントの名前を入力します。


    注 –

    ドキュメントを別の名前で保存するには、ファイル(F) -> 名前を付けて保存(A) を選択します。


  3. (省略可能) ファイルの種類ボックスで、ドキュメントの保存形式 (たとえば、Microsoft Word 形式) を選択します。

  4. 保存(S) をクリックします。

Procedurドキュメントを別の形式にエクスポートする

ドキュメントをエクスポートすると、選択した内容は別のファイル形式に変換されて、保存されます。たとえば、Draw ドキュメントのオブジェクトを JPEG イメージにエクスポートできます。

ほかのエクスポート形式として、Macromedia Flash SWFHTML Document があります。


注 –

安全のために、現在のドキュメントを OpenDocument ファイル形式でも保存することをお勧めします。


手順
  1. StarSuite プログラムで、ファイル(F) -> エクスポート(T)を選択します。

  2. ファイル名 ボックスで、ドキュメントの名前を入力します。

  3. ファイルの種類ボックスで、ドキュメントのエクスポート形式を選択します (たとえば、HTML ドキュメント)。

  4. エクスポート(E) をクリックします。

Procedur現在のドキュメントを PDF としてエクスポートする

手順
  1. ファイル(F) - PDF としてエクスポートを選択します。

  2. ファイル名 ボックスで、ドキュメントの名前を入力します。

  3. エクスポート(E) をクリックします。

  4. PDF Options ダイアログボックスで、必要なオプションを指定してからエクスポート(E)をクリックします。

Procedur現在のドキュメントを E-mail の添付として送信するには

手順

    標準バーの E-mail としてのドキュメントアイコンE-mail としてのドキュメント アイコンをクリックします。

    使用しているオペレーティングシステムの標準 eメールプログラムが開かれ、そのドキュメントが添付されます。メッセージ欄はブランクです。

Microsoft Office からの移行

ほかのバージョンのオフィススイートを使用したことがある場合は、StarSuite を違和感なくすぐに使用できます。StarSuite では、Microsoft Office 形式など異なるオフィス形式で保存されたドキュメントを開き、保存することができるため、移行が簡単です。

Microsoft Office ドキュメントについて

Microsoft Office は、固有のバイナリファイル形式でドキュメントを保存します。対照的に、StarSuite 8 では、オープンで標準化された形式の OpenDocument ファイル形式を使用しています。ただし、StarSuite では、ドキュメントを Microsoft Office 形式で開き、保存することもできます。したがって、Microsoft Office を使用しているユーザーとドキュメントを簡単に交換できます。


注 –

ドキュメントのすべての情報を保存するために、ドキュメントのコピーを必ず OpenDocument ファイル形式でも保存してください。


Microsoft Visual Basic マクロが含まれているドキュメント

StarSuite では、Microsoft Visual Basic のマクロは実行できません。StarSuite でマクロを使用するには、マクロを StarSuite Basic、JavaScript、または Java で書き直す必要があります。マクロを含む Microsoft Office ドキュメントを編集するだけなら、ドキュメントを Microsoft Office 形式で開き、編集し、保存しても、マクロへの影響はありません。

Microsoft Office の機能名とStarSuite の機能

StarSuite と Microsoft Office は似ていますが、すべての用語や概念が同じというわけではありません。たとえば、Microsoft Word ドキュメントの書式設定やレイアウトは *.dot テンプレートファイルで定義されます。StarSuite Writer では、ドキュメントの書式設定やレイアウトはスタイルで定義されます。テンプレートの概念よりスタイルのほうが柔軟性があり、ドキュメントの表示をより厳密に制御できます。

次の表は、Microsoft Office の概念と、それと同等の StarSuite の概念を比べたものです。StarSuite のオンラインヘルプには、これよりも詳しい情報が記載されています。

Microsoft Office XP の概念 

StarSuite の概念 

オートシェイプ 

ギャラリのオブジェクトとシェープ 

コメント 

コメント 

見出しマップ 

ナビゲータ 

ワークシート分析 

トレース 

改ページと改行 

テキストの流れ 

マークアップ 

編集(E) -> 変更(G) -> 表示(S) 

ピボットテーブル 

データパイロット 

データ更新 

ファイル(F) -> 再読み込み 

入力中に自動修正する 

オートコレクト 

変更履歴の記録 

編集(E) -> 変更(G) -> 記録(R) 

ブック 

表計算ドキュメント 

ワークシート 

ページ 

メニューコマンド、ツールバー、およびショートカットキーのカスタマイズ

StarSuite のメニュー、ツールバー、およびショートカットキーは、必要に応じてカスタマイズすることで、より使いやすい作業環境にできます。

これらをカスタマイズするには、ツール(T) -> カスタマイズ(Z) を選択します。ツールバーをカスタマイズするには、ツールバーの終端にある矢印をクリックして、サブメニューのツールバーをカスタマイズを選択します。


ヒント –

ボタンを追加または削除するには、ツールバーの終端にある矢印をクリックし、表示されているボタンを選択して、ボタン名をクリックします。


問い合わせについて

StarSuite 8 には、このアプリケーションの使用時に利用できるヘルプシステムがいくつかあります。

  • オンラインヘルプ

  • ヘルプエージェント

  • ヒントヘルプ

  • 拡張ヒントヘルプ

  • コンテキストヘルプ

StarSuite のヘルプにアクセスする方法はいくつかあります。

  • メニューコマンドのヘルプ(H) -> StarSuite Help を選択する方法と、F1 キーを押す方法です。

    StarSuite のヘルプが表示されるので、ヘルプ項目を検索します。

    メインヘルプウィンドウ
  • ダイアログで ヘルプ ボタンをクリックして、そのダイアログのヘルプ項目を表示します。

  • 複雑な作業を行なったときに自動的に表示されるヘルプエージェントをクリックします。

    ヘルプエージェントにその作業のヘルプ項目が表示されます。

    ヘルプエージェントをクリックすると、現在のアクションに関するヘルプ情報が表示される。
  • マウスポインタをメニューコマンドか任意のアイコンの上に移動して、ヒントヘルプを表示します。

    そのコマンドまたはアイコンの機能に関する簡単な説明を表示するには、Shift+F1 キーを押して拡張ヒントを表示します。

    拡張ヒントヘルプ