JFP リファレンスマニュアル 1 : ユーザーコマンド
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Intro_jfp(1)

名前 | 機能説明 | 属性 | 関連項目 | 診断 | 警告 | コマンド一覧

名前

    Intro_jfp, intro_jfp– JFP コマンドおよびアプリケーションプログラムの序章

機能説明

    本セクションでは、JFP が提供する コマンドについて アルファベット順に説明します。

    その他のセクションについて

      詳細は、『JFP リファレンスマニュアル』の各セクションを参照してください。

      • JFP システム管理のコマンドについては、本マニュアルのセクション 1M を参照してください。

      • JFP ファイルの形式については、本マニュアルのセクション 4 を参照してください。

      • 公式に使用できる JFP ファイルやさまざまな情報については、 本マニュアルのセクション 5 を参照してください。

    マニュアルページのコマンドの構文

      特に説明しないかぎり、マニュアルページの「形式」の項で記述されるコマンドは、以下の構文に従って オプションやその他の引数を受け付けます。 そして、以下のように解釈されなければなりません。

      name [–option...] [cmdarg...]

      [ ]

      必須ではない option (オプション) や cmdarg (引数) を囲みます。

      ...

      option (オプション) や cmdarg (引数が) 複数回発生することを意味します。

      name

      実行可能ファイルの名前です。

      { }

      中括弧で囲まれた、オプションまたは引数 ( および両方 ) は独立しており、 括弧内のすべてを 1 つの単位として扱わなければなりません。

      option

      (常に ``–'' が先行します。) noargletter... または、 argletter optarg[,...]

      noargletter

      引数が必要ないオプション 1 文字を表します。 複数の noargletter を指定する場合、 1 つの ``–'' の後にまとめて指定できます (後述のルール 5)。

      argletter

      引数が必要なオプション 1 文字を表します。

      optarg

      argletter に必要なオプション引数 (文字列) です。 複数の optargsargletter に指定する場合、コンマで区切る、または、タブか空白文字で区切って 引用符で囲まなければなりません (後述のルール)。

      cmdarg

      “–” で始まらないパス名 (または他のコマンドの引数)。 ``–'' だけを指定すると標準入力を表します。

    コマンド構文規格:ルール

      ここで説明するコマンド構文のルールは、 既存のコマンドすべてに適用されているわけではありません。 しかし、新規のコマンドはすべてこのルールに従う予定です。 すべてのシェルプロシージャは getopts(1) を使って、定位置パラメタを構文解析し、 オプションが合法かどうかチェックしなければなりません。 getopts(1) は、以下に説明するルール 3 から 10 までをサポートします。 その他の規則については、コマンド自身がチェックしなければなりません。

      1. コマンド名 (上記の name) は、 2 文字から 9 文字までの長さでなければなりません。

      2. コマンド名は、 小文字と数字だけで構成されなければなりません。

      3. オプション名 (上記の option) は、 1 文字でなければなりません。

      4. オプションには ``–'' が先行しなければなりません。

      5. 引数なしのオプションは、 1 つの ``–'' の後に複数個まとめて指定できます。

      6. オプションとオプションの最初の引数 (上記の optarg) の間は、 タブか空白文字で区切らなければなりません。

      7. オプションの引数は、必ず指定しなければなりません。

      8. オプションに複数のオプションの引数が続く場合、 それぞれをコンマで区切る、または、タブか空白文字で区切って 引用符で囲まなければなりません (たとえば、–o xxx,z,yy や –o "xxx z yy" など)。

      9. コマンド行上では、オプションはオペランド (上記の cmdarg) より前に指定しなければなりません。

      10. ``––'' を使って、オプションの終わりを示すことができます。

      11. オプションの相対的な順番は問題になりません。

      12. オペランド (上記の cmdarg) の相対的な順番は、 その位置によって、コマンドが決めた意味に影響します。

      13. ``–'' の前後に空白文字を指定した場合 (``–''だけを指定した場合) 、標準入力を表します。

属性

    このセクション中にリストされている属性については attributes(5) のマニュアルページを参照してください。

関連項目

診断

    終了時、すべてのコマンドは状態を表す 2 バイトを返します。 1 つは、システムから提供され、終了の原因を示します。 もう 1 つ (正常な終了において) は、プログラムから提供されます ( exit(2) を参照)。 前のバイトが 0 の場合、正常な終了を表します。 後のバイトが 0 の場合、正常な実行を表します。 後のバイトがゼロでない場合、間違った引数を指定した、 または不良で受け入れることができないデータを指定した などの障害を示します。 このバイトは、「終了コード」、「終了状態」、「リターンコード」など さまざまな呼ばれ方をします。そして、 特別な使い方がある場合に限って説明されます。

警告

    ヌル文字を含むファイルを処理しているときに、 予測していなかった結果を出すコマンドがあります。 通常このようなコマンドはテキスト入力行を文字列として扱っているので、 行中のヌル文字 (つまり文字列の終端) に出合うと混乱してしまうからです。

コマンド一覧

    名前

    説明

    Intro_jfp(1)

    JFP コマンドおよびアプリケーションプログラムの序章

    atok(1)

    ATOK for Solaris 日本語入力システム

    atokx2cvttool(1)

    ATOK for Solaris 環境移行支援ツール(CUI版)

    xatokx2cvttool(1)

    ATOK for Solaris 環境移行支援ツール(GUI版)

    atok12(1)

    ATOK12 日本語入力システム

    atok12migd(1)

    ATOK8 から ATOK12 への辞書移行コマンド

    atok12migs(1)

    ATOK8 から ATOK12 へのスタイル設定移行

    atok12setup(1)

    ATOK12 を X 環境で使用する日本語入力システムにする

    cs00toatok(1)

    cs00 ユーザー辞書から ATOK ユーザー辞書への変換

    euctoibmj(1)

    日本語 EUC、IBM 日本語コード間のコード変換

    euctojis(1)

    jistoeuc(1) を参照

    euctosj(1)

    jistoeuc(1) を参照

    evftobdf(1)

    evfont から X11 BDF 2.1 フォーマットへの変換

    ibmjtoeuc(1)

    euctoibmj(1) を参照

    jistoeuc(1)

    JIS、PC 漢字、日本語 EUC 間のコード変換

    jistosj(1)

    jistoeuc(1) を参照

    jpostprint(1)

    日本語 PostScript プリンタに日本語テキストを出力するためのフィルタ

    jprconv(1)

    ドットマトリックス漢字プリンタ、日本語ページプリンタで日本語テキストを印刷するためのフィルタ

    jtops(1)

    Sun LaserWriter または日本語 PostScript プリンタに日本語ファイルを出力するためのフィルタ

    jtty(1)

    TTY/STREAMS に対する日本語処理環境の設定または変更

    kanji(1)

    漢字コードの一覧表を表示

    kkcvtocs00(1)

    kkcv ユーザー辞書から cs00 ユーザー辞書への変換

    sdtudctool(1)

    Solaris 外字ツール

    sdtudc_convert(1)

    ユーザー定義文字変換ユーティリティ

    sdtudc_extract(1)

    ユーザー定義文字変換ユーティリティ

    sdtudc_extract_ps(1)

    ユーザー定義文字変換ユーティリティ

    sdtudc_register(1)

    ユーザー定義文字辞書登録用中間ユーティリティ

    sjtoeuc(1)

    jistoeuc(1) を参照

    sjtojis(1)

    jistoeuc(1) を参照

    uum(1)

    かな漢字変換フロントエンドプロセッサ

    wnnatod(1)

    テキスト形式辞書からバイナリ形式辞書ヘの変換

    wnndictutil(1)

    辞書ユーティリティ

    wnndtoa(1)

    バイナリ形式辞書からテキスト形式辞書ヘの変換

    wnnenvutil(1)

    環境設定ユーティリティ

    wnnotow(1)

    ユーザー辞書コンバータ

    wnnstat(1)

    かな漢字変換サーバーの状態を表示する

    wnn8(1)

    Wnn8 日本語入力システム

    wnntouch(1)

    ファイルのヘッダーを書き換えて i ノードと合わせる

    xjsi(1)

    Wnn6 かな漢字変換サーバー/htt インタフェースモジュール

SunOS 5.10 最終更新日 2002 年 9 月 25 日

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